私は高杉晋作

頭がおかしいと言う人が「頭がおかしい」

偉大な人たちがもつ見習うべき特質

約 5 分

世界歴史に名高き大王を5人あげよ

 

 

 

 

と言われたら誰を思い出すだろうか?

 

 

 

 

その中にギリシャのアレクサンドロス大王は入ってくるかと思う。

 

高3の夏にセンター模試で世界史25点をとり、勉強をやめた私でもルイ14世と大王は知っていた名前である。

 

 

 

 

 

ただ教科書などでは表面的なことしか学ばなかったかと思う。

しかし、アレクサンドロス大王というのはすごい人物である。

 

 

 

 

今日は、プルタークが作った物語を使って、アレクサンドロス大王から我々が学ぶべき特質について考えてみた。

 

 

 

1.圧倒的サラブレット

 

アレクサンドロス大王というのはまず、神武天皇が神の末裔という『古事記』と同じくらいの設定を持つ。

 

 

 

アレクサンドロス大王の父であるフィリッポス2世の先祖はあのヘラクレスというギリシャ神話の英雄なのだ。

 

 

詳細はwikipediaを見てほしい。

ヘーラクレース – Wikipedia

 

 

 

 

 

 

上記のサイトをみるとヘーラクレースの上には、ゼウスという本物の神がいる。

要するに、アレクサンドロス大王は圧倒的サラブレッドなのだ。

 

 

 

 

神の子である。

下記はイメージ 

 

 

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そして、そのサラブレットをさらに強化したのが、家庭教師の存在だ。

なんとアリストテレスが家庭教師というトンデモ設定なのである。

 

 

 

 

 

残念ながら、彼が何を学んだかまでは、プルタークの『英雄伝』には記載されていない。

 

しかし、ギリシャで最もと言っていい有名な哲学者を家庭教師にするとはさすがは、サラブレットと言わざるをえない。

 

 

 

 

あまり、ここに尺をとるとあなたがヒルナンデスを見始めるかもしれないのでこれくらいにしておきたい。

 

 

 

2.圧倒的に強さの理由

 

彼が最強だと言われている所以は何なのか?

 

 

 

それは、彼が戦争で一度も負けたことがないからである。

 

 

 

ペルシャ戦争の戦績はもはやギャグなのだが、ペルシャ軍の死者が数万人に対し、 アレクサンドロス大王の軍は34人しか死ななかったと記載されている。

 

 

 

盛り過ぎではあるが、まあそんくらい強かったのだと解釈しておきたい。

 

 

 

 

 

まあ牛丼が並盛りか大盛りかがここではそこまで問題ではない。

核心は以下の問いだ。

 

 

 

 

なぜ負けたことがないかご存知だろうか?

 

 

 

 

 

軍隊がとんだもなく訓練を積み強かったということもあるだろう。

ただ一番大きいのが「勝つまで戦争をしたから」だそうだ。

 

 

 

 

勝つまで続けるから結局勝ったと言われている。

 時に無謀な戦争も多々あったと言われている。ただ、全て勝利したらしい。

 

 

 

 

 

 

理屈を完全に超越した男だったといえる。

 

 

 

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完全にアレクサンドロス大王というのはアカギである。

 

 

 

 

この考え方に我々は多くを学ばなくてはいけない。

 

 

 

 

「合理性」というといわゆる「最短ルート」「効率的手法」といったものが見えてくる。

 

 

 

多くの人が気づくその道はそれ故に「もっともらしさ」があり、多くの人が選択をする。

 

 

 

 

 

だが、その道は本当に正しいのか?

 

 

 

近代的価値観に縛られた人

高度経済成長期の成功体験に縛られた人

 

 

 

 

私もこの1人に入ると思われるが、この「合理性」に疑いを持つことができれば、人生が変わると思うのだ。

 

 

 

 

 

先ほどの『アカギ』における鷲巣麻雀の1シーンを思い出して欲しいのだが、アカギは以下の様なことを言った。

 

 

合理的な道に気付いている人は二つの道を取ることができる。

その合理的な手法をとるかあえてその道に気づいていないふりをするかを。

 

 

 

 

 気づいてないふりをするということは、傍から見たら完全に狂人だ。

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だが、我々もそろそろ理屈を超越しなくてはならない。

 

 

 

3.圧倒的禁欲

 

 

アレクサンドロス大王が優れていたのは戦闘においてだけではない。

 

通常、戦争に勝利を収めると敵国の女などを夜の相手として連れてきたり、金品の略奪行為をする。

 

 

 

 

だが、アレクサンドロス大王は決してそれらを行わなかったと言われている。

むしろ、配下の者がそういった行為に走ると戒めていたようだ。

 

 退廃的生き方は身を滅ぼすと考えていたようだ。

 

 

 

 

この禁欲的精神に我々多くを学ばなくてはいけない。

 

 

 

 

 

誤解しないで欲しいのがただ我慢するということではない。

 

 

私の考えでは、禁欲には二種類ある。

 

 

 

 

1つが、ニーチェのいった畜群道徳に従っているようなパターンである。

 

具体的に言うと根拠もなく「お金持ちになってはいけない」とか「お金持ちは悪い人たち」と考え、「自分に能力がないことを棚上げし、禁欲を正当化しているパターン」である。

 

 

 

2つめが、「ある目的に向かいそれの妨げとなる煩悩を断ち切るパターン」である。

 

具体的に言うと「ダイエットしたい」と言う気持ちと「甘いモノを食べたいという願望」は両立しない。

 

 

 

だから、後者を切り捨て、トレーニングするといったことをかんがえてもらうとイメージしやすいだろう。

 

 

 

 

 

 

ある種快楽主義といえる。

後者のパターンを咀嚼してみると、禁欲主義の対局に快楽主義があるわけではないということがわかると思う。

 

 

 

 

まあ話を戻そう。

アレクサンドロス大王のように覇権を握るという野望ほど大きなものを我々は持つことが出来ないかもしれない。

 

 

 

 

 

しかし、彼の生き方から我々は、多くのことをも学ぶことができる。

 

 

 

 

 

時には不合理に身を委ね、禁欲的であることがより高みに行くことができる最短ルートだということだ。

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

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