私は高杉晋作

頭がおかしいと言う人が「頭がおかしい」

自動車保険に入っても保険金は支払われない

約 7 分

これは、自動車保険に入っている人には非常に残念なニュースである。

 

 

www.sonpo.or.jp

 

 

 

本題に入る前に損保について少し抑えておきたい。

 

 

 

 

上記のサイトを見ると、損害保険市場は2015年度に約6兆9000億円程度を記録するとその規模は小さくない。

 

 

そして、その内訳の4割を占めるのが自動車保険だ。

 

 

 

 

 ここでいう自動車保険とは

 

 

自動車を買った場合に強制加入の保険があるかと思うが、それは含まない。

 

 

 

 

 

 

 

任意保険を指す。(東京海上三井住友海上、損保ジャパン、全労済など)

損保の場合被害額が大きいということもあり、任意保険に入ることを代理店で勧められ入る人は多い。

 

 

 

 

 

ここで言う代理店というのは基本的に自動車ディーラー等をイメージしてもらえればいいかと思う。

 

 

下記記事を見ると損害保険の加入率は思っているより高い。

 

 

news.mynavi.jp

 

 

 

 

調査対象に自動車を持っていない人も含まれているとすると、多分自動車に乗っている人はほとんどが入会しているかと思う。

 

 

 

 

 

しかしながらである。

入ってお金を払えば、いざという時、保険金がしっかりもらえるというのは甘いと言わざるをえない。

 

 

 

 

 

 

 

もしそう思っているなら、私はあなたにキン肉バスターをお見舞いしなくてはならない。

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以前、生命保険も散々叩いた私であるが、今日は損害保険の中でも特に加入者の割合が高い自動車保険について叩くことにした。

 

*興味があれば。

book-shohyou-blog.hatenablog.com

 

 

1.なぜ保険金は支払われないのか?

 

その答えに一言で答えると「払いたくないから」である。

 

 

 

おいおい我々は金を払ってるんだ!

 

 

 

 

と言われるかもしれないが、

 

 

 

「なぜ払いたくないか」は、ビジネスモデルを考えれば中学生でも分かる話である。

 

 

 

 

 

 

 

あらためて言うまでもないが、損害保険会社は営利団体である。

 

これが何を意味するかというと保険金の支払いは、会社にとって損失ということである。

 

 

 

ということは、

「如何に払わないようにするか」

「払うにしても如何に少なくするか」

 

 

 

 

 

この2つが支払業務においては最大の目標となる。

 

 

 

 

 

 

ご存知、生命保険もそうだが、損保は高給取りが多い。

つまり、業務コストが非常に高く付いている。

 

 

どこでそれを捻出するのか?

 

 

 

 

 

もちろん資産運用の巧みさは大きなウエイトは大きい。

 

ただ、支出を如何に減らすかというのも重要な項目なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

損保の不払いや支払い遅延のニュースは腐るほど出てくるので見てみてほしい。

www.google.co.jp

 

 

おもしろいのが、自社で調査しているという極めてフェアじゃない状況にもかかわらず、不払いが何万の単位で出てくるところだ。

 

 

 

 

 

例えば、下記ニュースの出だしを見ると、東京海上日動側から18万件というとんでもない件数を自己申告しているのである。

blogos.com

 

 

 

わたしの調べでは、東京海上に限らず、ほぼすべての会社にあるようだ。

 

 

 

 

ただ、この申告件数は怪しいと言わざるをえない。

 

 

 

 

 

 

いたずらする子どもなどを考えてみればわかるが、悪事のすべてを洗いざらい言うわけがないからである。

 

 

 

 

 

内在的にはこの何倍もあると思われる。

 ただ、事実は迷宮である。いわゆる完全犯罪だ。

 

 

2.払う気がないのは損保自体が暗黙に認めている

 

 

 

弁護士費用特約というのをご存知だろうか?

 

 

多くの損害保険会社が自社の保険商品の一部に組み込んで販売しているものである。

 

 

 

 

なぜこんなものががあるかというと、支払い査定の段階で「ほぼ確実にモメる」ことを知っている加入希望者がいるとともに、損害保険会社も訴訟が起こるというニーズ があることをなぜか予想しているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、損害保険会社は、自分たちが「訴訟される前提」で商品を販売しているのである

 

 

 

 

 

 

 

ここは加茂氏の著書の中でも群を抜いて笑った箇所だ。

 

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完全にブーメランだからだ。

ヤクザでもこんなことはしない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しだけ、「モメる」ということについて具体的に言おう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが事故にあって保険金請求を請求したとする。

その場合、次の2パターンに概ね直面する。

 

 

 

 

 

 

1.査定した結果、「支払対象ではない」というレスポンス

 

 

2.査定した結果、「本来支払われるべき金額を大きく下回る」レスポンス 

 

 

 

 

 

ふざけんな!となるのはわかる。

 

 

ただ、これの理由を説明し始めると3万字くらいになるので、

 

 

 

 

一言であなたの疑問に答えると「社会はあなたが思っている以上に悪人の集まりである」ということだ。 

 

 

 

質問すれば教えてくれる。

 

質問しなくても世話を焼いてくれる。

 

 

 

 

甘すぎるのである。

 

 

自動車保険金は出ないのがフツー』には、たくさんの事例が乗っているので興味がある人は読んでみてほしい。

 

 

 

3.バカは搾取される

 

あまり具体的に詳しいことは書く字数がなかったので、詳細は是非著書を読んでみてほしい。

 

 

 

 

ただ、今回言いたかったのは、生命保険といい、年金といい、損害保険といい、何もしらなければ、騙され続けるということだ。

 

 

 

 

 

 

頭がお花畑の人にはこれを知るだけで世の中の見方が変わるかと思う。

 

 

 

 

この動画の40分50秒あたりから見てほしい。

 

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

「ルールは頭のいいやつに都合のいいように作られている」

 

 

 

この一言に尽きるのだ。

 

 

 

損害保険会社達は頭がいいのだ。

霞が関の官僚も頭がいいのだ。

生命保険会社も頭がいいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

非常に巧妙に都合の悪いことは隠されている。

 

 

 

 

実際、「保険の特約条項などは、契約後にしか見せられない」というとんでもない対応を生保・損保ともにすることも多い。

 

 

 

 

 

 

契約者が契約内容を契約後にしかわからないようにしているという半ば詐欺まがいのことが平然と横行していてもみんな騙され続けているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、バカは永遠に気づかない。

バカは、搾取され続ける

 

 

 

 

 

 ただ、私も世の中には知らないことだらけで毎日ヒステリーになっている。

そんなあなたに一つ見てもらいたい動画がある。

 

 

 この動画の54秒あたりからを見てほしい。

www.youtube.com

 

「知らざるを知らずと為すこれ知るなり」

 

 

まずこれから始めることが重要ではないだろうか?

 

 

 知らないことを知ったらそれを知ろうという行動に移すのだ。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、誤解のないように言っておくと、

 

 

 

 

私は、損害保険自体を否定しているのではない。

むしろ、損害額が自動車事故の場合大きいので入るべきだとさえ思う。

 

 

 

 

 

 

ただ、いざ事故が起きた時に入った保険を活用できず泣き寝入りするなら、あなたは今ドブに金を突っ込んでいるのである。

 

 

 

 

 

 

 

あなたが事故にあった時に少し知識武装しているだけで、何千万というお金の差が出てくるのだ。

 

 

 

面倒臭がっていてはいけない。

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

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www.amazon.co.jp

 

 

 

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