私は高杉晋作

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私は高杉晋作

頭がおかしいと言う人が「頭がおかしい」

仕事や付き合いで「忙しい」と言う人はもう死んでいる

「仕事が忙しい」

 

 

と言う人は多い。

 

 

 

 

 

まず結論から言うと「忙しい」が口癖の人が危険なのである。

 

 

実際に何時間働いているとかはここでは問題ない。

 

 

 

 なぜなら、人生におけるタイムマネジメントを明らかに怠っているからだ。

 

 

 

 

 

セネカの言葉を借りれば、「忙しい」が口癖の人間はあっという間に死ぬ。

 

 

 

今日は、人生における時間の使い方を見直す必要性について書いてみた。

 

 

1.「忙しい」が口癖の人はとんだ浪費家

 

「忙しい」が口癖の人はあまりにあっという間にその人生を過ごし死に至るとセネカは述べる。

 

畢竟、われわれは必然性に強いられ、過ぎ行くと悟らなかった生がすでに過ぎ去ってしまったことに否応なく気づかされる。われわれの享ける生が短いのではなく、われわれ自身が生を短くするのであり、われわれは生に欠乏しているのではなく、生を蕩尽する、それが真相なのだ。

『生の短さについて』

 

 

 

「忙しい」が口癖の人は、自らその人生を浪費している人間である。

 

 

 

 

 

 

なぜかというと、人間が「本当にその人生において取り組みたいこと」に取り組んでいる場合、「忙しい」とはいわないからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「忙しい」人生を送っている人は、人生において自分が完遂すべき方向性を見失い場当たり的に生きているセネカは述べる。

 

 

・・・多くの者は・・・、己の不運への嘆きで生を終始する。・・これと決まった目的もないまま、何かを追い求めて次から次へと新たな計画を立てる者も多く、また、ある者は、進むべき道を決める確かな方針も持たず、・・あくびをしているうちに運命の不意打ちを食らう。

『生の短さについて』

 

 

 

 

あなたは、お金を節約する前にまず、人生の無駄を節約すべきだ。

 

 

2.賢者に学ぶ人生の生き方

賢者はある一つのことを決めるために人生の多くを割くと言う。

 

あれほど多くの偉人達が、富や公務や快楽を拒絶し、すべての障害を排除して、生きる術を知るという、ただこの一事のためにのみ全生涯をかけた。・・・生きるすべは、いわんや、何かに謀殺される人間には知るべくもないものなのである。

『生の短さについて』

 

 

 

賢者は、自らの生き方を決めるためにあらゆる障害を排除する。

 

 

 

 

 

 

「なんのために私は生きているのか?」と。

 

もちろん答えはすぐには出ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、「忙しい」人間は、この作業を怠り、あまりに早く人生を終えてしまう。 

 

 

 

 

そして、「ああ!なんて短い人生なのだろうか」

 

 

と自らの不幸を嘆くのだ。

 

 

 

 

偉人とそれ以外を分けるものがわかっただろうか?

 

 

いいかね、これは本当のことだ、人間的な過誤を超越した偉人の特性は、自分の時間が寸刻たりとも掠め取られるのを許さないことなのであり、どれほど短かろうと、自由になる時間を自分のためにのみ使うからこそ、彼らの生は誰の生よりも長いのである。

 

  

・・・時を誰よりも惜しむ時の番人として、自分の時間と交換してもよいと思う価値のあるものは、彼らには何も見いだせなかったのである。

 

『生の短さについて』

 

 

時間が何よりも大切なのだ。

 

「飲みいこうぜ!」

 

 

 

こう言う人間に絶対に時間を渡してはいけないのである。 

 

 

したくもない仕事に一日12時間費やすことも間違いだ。

  

3.「忙しい」人になってはいけない

日本はどうも「忙しい」という人が「かっこいい」というイメージが有る。

 

 

これは、本当にそうかということを今考えるべきである。

 

 

気づけば30歳

 

気づけば定年退職

 

 

 

 

 

人生も終わりに近づいて「何のために人生を生きてきたのだろうか?」と考える生き方だけは勧めない。

 

 

 

 

 

 

われわれにはわずかな時間しかないのではなく、多くの時間を浪費するのである。 人間の生は、その全体を立派に活用すれば、十分に長く、偉大なことを完遂できるように潤沢に与えられている。

 

『生の短さについて』

 

 

 

 あなたは和民に行くために生まれてきたのか?

あなたは、年収1000万稼ぐために生まれてきたのか?

あなたは週末イオンモールに行くために生まれてきたのか?

 

 

 

 

 

我々は、若いときに「今何をなすべきか」に答えをだしておくことで、真に長い人生を謳歌できるのだ。

 

 

 

おもしろきことなき世を面白く

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