私は高杉晋作

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私は高杉晋作

頭がおかしいと言う人が「頭がおかしい」

日本の若者の未来はこれほどまでにやばいのか・・・

あなたは今日も飲み会か、合コンか、デートか

 

 

毎日が楽しそうで何よりである。

 

 

 

ただ、私はそういったイベントに行っても楽しむことが出来ない。

 

 

 

 

 

なぜならば、今後の日本の暗さが頭について離れないからだ。

 

 

 

 

「日本の未来は暗い」とニュースやら著名人やらが言っている。

 

 

 

 

あなたも何となくは感じているだろう。

日本の未来が暗いことに。

 

 

 

 

 

ただ、それを具体的にする努力を怠っている。そして、その問題に蓋をしている。

 

戦時中の日本と似ている。

 

 

 

公には「多分大丈夫」と言われ、騙され続け、ある日突然敗北を知らされるのだ。

 

 

 

 

日本のヤバさを知らないあなたの頭が一番ヤバイ

 

 

 

 今後自分で努力し、情報を仕入れない人間は間違いなく取り残されるのである。

 

 

 

 

 

では本題にはいろう。

 

 

 

今の日本のヤバさの根本は何か?

 

 

これはもちろん大小があるが、具体的に言うと*社会保障がもっとも大きな問題だ。

これが、われわれが生きている間に国を滅ぼすのだ。

 

 

*社会保障とは、平たく言えば、医療、年金、介護の総称である。

 

 

 

 

今日は、あなたが行動を起こす序章となるような文章を書いてみた。

 

 

 

 

これを知ってまだ和民で合コンがしたいなら何かの病気としか言えない。

ただ、病名がないだけである。 

 

 

 

 

1.消費税が8%になるくらいでガタガタ言ってる奴がいるが

 

「消費税8%?ふざけるな」

 

 

という世論が多い。

 

まあ負担が増えるのだから基本的に長期的な視点を大衆は持ち合わせていないことからも、反対するのは無理ない。

 

 

 

 

そこで、安倍総理は国民をなだめるために「消費税増税分は社会保障の用途としてしか使わない」と述べ増税した。

 

 

 

で、問題は解決したのかというと全くしていない。

 

大量出血している人間に絆創膏をはろうとしているだけである。

 

 

 

 

どれくらい「焼け石に水か」を知っていただくために、少し面白い試算を紹介したい。

 

 

 

 

仮に今後高齢化が進み、社会保障費が増えるのを今と同じように消費税で補うとした場合、消費税率はどうなるのか?

 

 

 

必要な消費税率(鈴木亘氏試算)

 

2025年19.3%

2050年 30.7%

2075年 41.5%

 

 

 

スウェーデンの25%などもろともしない高税率が待っているのである。

 

 

 

今ここで

 

 

「消費税が8%になるのを賛成」

 

 

ということを私が言いたいのではない。

 

 

 

 

 

もっと本質的なことを言いたいのだ。

 

 

「消費税論争」にビービー言っている人間というのは、見ているスコープが狭すぎる。

 

 

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8%だろうが10%だろうが今のこのまま進めば破滅することは明快だ。

 

 

 

 

これから日本がどうなるか?

 

 

若者に来るべき未来を直視すべきだ。

 

 

 

2.今の若者が40代、50代になる時の日本

まだバラエティ番組をみたそうなあなた

 

 

ちょっと別の角度から見てみよう。

 

 

見出しに上げた国民負担率という側面から見ていきたい。

 

 

 

まず、国民負担率とは、社会保障の保険料負担や税負担が国民所得に占める割合である。

 

 

 

つまり、給料の中、何パーセントを税や保険料としてとられるかという数字である。

これが今後どのように推移するかという試算が以下である。

 

 

 

 

国民負担率(鈴木亘氏試算)

2013 40.0%

2025 49.1%

2050 71.6%

 

 

今後どんどん給料の手取りは減っていくことは言うまでもない。

 

 

 

 

 

2050年には稼いだ給料の7割を税金として国に持っていかれるのだ。

 おそろしくないだろうか?

 

 

 

 

 

 

これは、おそらく、合コンで「俺年収1000万!」とか言っている人間の口座にも月20万しか入らないような時代を予兆している。

 

 

 

 

あなたの楽しみである「週末に家族で激安回転寿司」にもいけなくなるし、「ゴルフの後にビールで一杯」もできなくなる。

(まあこれについてはできなくなったほうが国のために良いが)

 

 

 

 

 

まさに「生き地獄」の未来が直ぐ目の前にきているのだ。

 

 

 

 

3.自分で生きる方法を考えよ

あなたはもしかすると心の何処かで、

 

 

「いざとなれば国が、、」

 

 

と思っているフシがある。

 

 

 

ここでは、割愛したが、現在日本の社会保険料は毎年実質三兆円〜四兆円増えており、国がある日突然

 

 

 

「もう無理。」

 

 

といって匙を投げるのはそう遠くない未来に起こりうる。

 

 

 

 

 

1991年という

 

 

たった20年前から倍近く社会保障費が増えているのをご存知か?

 

 

鈴木氏は以下のように述べる。

 

二〇一三年度現在一一〇.六兆円の社会保障給付費は、バブル直後の一九九一年度には五〇.一兆円にすぎませんでした。「失われた二〇年」と呼ばれるその後の期間に、我が国の社会保障給付費は二倍以上に膨れ上がったことになります。

『社会保障亡国論』

 

 

 

 

 

 

スピードが早過ぎると思わないだろうか?

 

 

しかも今後団塊世代の引退などで、その増加スピードはさらに加速していくのである。

 

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私には、あなたが毎晩飲み会に繰り出す理由は到底理解できないし、休日にYoutubeを見て終えるようなライフスタイルも理解できない。

 

 

 

 

 

 

おそらく一握りの人間だけが、この日本を生き抜ける。

 

 

 

その人間は「バラエティ番組を見てゲラゲラ笑っている人間」でもなければ、「激安居酒屋で飲み会をしている人間」でもない。

 

 

 

生き残る人間とは、いかに都合の悪いものであれ、現状を直視できる人間である。

そして、行動に既にうつしている人間である。

 

 

 

 

 

p.s

今回すべてを書くと2万字はいくと思いかなりごく一部しか書いていないが、ぜひ『社会保障亡国論』に目を通していただきたい。

 

 

おもしろきことなき世を面白く