私は高杉晋作

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私は高杉晋作

頭がおかしいと言う人が「頭がおかしい」

今、生き方を考える。そして生き方を変える。

今、世の中は大きく変わっていると言われる。

 

 

 

それを「明治維新以来の大変化」という人さえもいるのだ。

 

ただ、社会の変化に対して、人間は旨く適応出来ているのか?

 

 

 

 

 

 

 

私にはそうは思えない。

「してはいけないこと」をする人間で溢れている。

 

 

 

 

 

休日をゴルフで一日費やすこと

 

飲み会で3時間も4時間も潰すこと

 

合コンで性欲の解消を求め動物化すること

 

住宅ローンを30年で組むこと

 

 

 

 今川義元も驚きの油断具合である。

 

 

 

 

 

今「生き方」を変えることが我々には求められていることに多くの人が気づいていない。  

 

 

オルテガは以下のように述べる。

 

過去は何をしたら良いかは教えてくれないが、何をしてはいけないかは教えてくれる。

 

 

 

 

 

彼ら・彼女らは、決して過去を学ばない。

だから、「進歩史観」に毒され、これからも上昇し続けると勘違いしている。

 

 

 

 愚者はもちろん下っていくだけ。

 

 

 

 

 

1.賢人は明治の「変化」をどう生きたか?

 

 現代の変化と明治が比較されることが多いので、わたしもそれに合わせたい。

 

 

 

 

「明治がなぜ一大変化といわれるのか?」 

 

 

 

 

 

 

 

それは、究極的には「物の豊かさの追求」を至上の価値とする「近代イデオロギー」を西洋からとりこんだからである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、西洋から文明を取り入れた際に多くの愚者が致命的なミスを犯した

 

 

 

 

 

 

 

河上徹太郎は明治維新があった頃の日本について以下のように述べる。

 

 

つまり日本が西欧から近代文明を輸入するに一応形の上では格好がついているが、その文明の本質にあるキリスト教精神は本当に身についているとはいえない。それで一体我々の「近代化」はすむのであろうか。

『日本のアウトサイダー』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、西欧文明のコアとなる精神性をとりこむことなく表層的に物質的な豊かさをとりにいってしまったということである。

 

 詳細は下記記事に譲りたい。

www.shinsaku-takasugi.com

 

 

 

 

 この失敗を変化がおこっている現代に活かさなくてははならないのである。

 

 

 

 

 

 

 

では、一方でこういう異質なものの襲来に賢人はどう対応したか?

 

 

 

その代表例として内村鑑三を紹介したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から言うと、彼は、明治維新の後を生きる中で、クリスチャンとなったのだ。

これが彼なりの「近代化」への適応の仕方であった。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、誤解してはいけない。

彼は、単にキリスト教に入信したのではなかった。

 

 

 

 

 

 

なぜなら彼自身が、自らの宗派を「基督教」ではなく、「異教」とよんでいるからだ。

 

 

  

 

 

 

彼が何をしたかというと日本人の精神性を残しつつ西洋精神をとりこみ、独自の世界観を構築したのだ。

 

 

 

 

 

  

 

 

内村は以下のように述べる。

 

 

何故なら異教徒として生まれることに幾多の利益があるからである。異教は、思ふに、人類の未発達の段階にして、基督教の如何なる形態によりて達せられたる段階よりもより高き、より完全なる段階に発展し得可きものである。

 『日本のアウトサイダー』

 

 

 

 

 

  

 

 

 

このバランス感覚の大切さをわれわれは知らなくてはならない。

 

内村鑑三は一例で、他にも新渡戸稲造や岡倉天心などが、同様の適応をした。

 

 

 

 

今、スマホをもっているだけで、文明人として先頭を走っていると勘違いしている人間が多い。

 

これは進化どころか退行でありまさに明確に愚者といえる。 

 

 

 

 

2.グローバル化で没落の兆候が見え始めた日本人

インターネットやスマホにより、全世界のグローバル化の勢いはすさまじい。

 

 

 

 

多くの日本人というのは眼の前に脅威がいても何もあせらず、平和ぼけしている。

 

 

 

 

 

私は日々脅威を感じている。

 

 

 

 

例えば、去年会社で研修をはじめて受けに行った際に、中国人の割合の高さに驚いた。

1〜2割ほど中国の人だった。

 

 

 

 

 

 

それがどうした?

 

 

といわれそうだが、これは恐るべきことだ。

 

 

 

 

 

 

 

何が恐ろしいかというと、

 

 

今までであれば、「日本人」が座っていた場所に外国人が座り、自然に馴染んでいるからである。

 

 

 

 

 

そして、代わりに路頭に迷っている日本人がどこかにいることを考えてみてほしい。

恐怖である。

 

 

 

 

 

 

他にも、都内のコンビニ等にいけばわかると思うが、ここ2〜3年で外国人の店員率は異常に高まった。

 

 

 

 

この前など、店員がすべて中国人のローソンがあった。

 

 

 

 

 

もちろんこれは単なる序章である。 

 

 

 

 

 

ホワイトカラーの人間たちも徐々に食われ始めているのが分かる通り、今のままではあなたもいずれ貧乏人になる可能性がある。 

 

 

 

 

 

 

 

3.生き方を変えなければ10年以内に無職である

 

今後中国人やインド人に日本国内の「席」はどんどん奪われることは間違いない。

 

 

 

 

ただ、それはゆっくり進むがゆえに多くの日本人が呑気に白木屋で飲み会をしている。

 

 

 

 

 

 

ジョージ・オーウェルは言った。

 

少数派であってさえ、いやたった1人の少数派であってさえ、そのことで狂人ということにはならない。

一方に真実があり、他方にデタラメが有る。

もし全世界を敵に回しても真実を手放さないのなら、その人間は狂ってないのだ。

 

『1984』

 

 

 

私は自分の考えが少数派でも正しい確信がある。

 

 

 

 

 

 

 

まとめに入るが、内村鑑三や岡倉天心の生き方をみてみるとわかるが、「アウトサイダー」のほんとうの意味は、実は、「まともな人間」である。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

では、われわれはどうすべきかという話だが、、、

 

 

 それは簡単で、 大衆に迎合することなく、 内村のように自国民としての精神を養い、海外の精神性を取り込むのだ。

 

 

 

 

そうすることで、生き残ることができる。

 

 

 

 

 

「対案を出せ」が口癖の左翼及びリベラルのためにもっと具体的に言おう。

 

 

 

 

まず、『武士道』『学問のすすめ』『修身教授録』『代表的日本人』『方丈記』などをよみ、

 

そのあと、『ゲーテとの対話』『大衆の反逆』『死に至る病』『知性について』などを読むのである。

 

 

 

あまりに明快

 

 

 

 

さあ飲み会をキャンセルして岩波文庫を読もう。

 

 

 

 それがグローバル化を生き抜く方法だと私は自信がある。

 

 

 

 

 

 

www.shinsaku-takasugi.com

 

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面白きことなき世を面白く

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