私は高杉晋作

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

私は高杉晋作

頭がおかしいと言う人が「頭がおかしい」

読書の最大の効果やメリットとは何か?

 

「読書のメリットって何?」

 

「読書したからってお金にならない?」

 

「読書って何読めばいいの?」

 

 

 

 

多くの「これから本を読もうとする人」や「イマイチのめり込めていない人」が抱く疑問だと思う。

 

 

今日は之に答えていきたい。

 

 

ちなみに私は、1年半すべてのプライベートの時間を読書に費やしているバカである。

 

 

 

1.読書のメリットって何よ?

 

「過去は何をしたら良いかは教えてくれないが、何をしてはいけないかは教えてくれる」

オルテガ・イ・ガセット

 

 

この言葉にあらわれていると私は考えている。

 

 

 

ゲーテホメロスを読んだし、芥川龍之介ゲーテを読んだ。

新渡戸稲造プルタークをよく読んだと言われている。

 

 

 

 

何が言いたいかというと、歴史に名を残す多くの人が書物を読み古代の賢人から学びを得ていたということだ。

 

 

 

 

 

我々が知る中でも最古の古典である『論語』で孔子は古典を読めといっていて面白い。

それほど人類の賢者たちにとって古典を読むことは当たり前のようだ。

 

 

 

 

 

そして、こういった賢者たちが共通してその著書の中で読書の効能として述べているのが、オルテガに同じく「何をしてはいけないか」を知ることだと述べている。

 

 

 

「何をしたら良いか」を求めて読むことはおすすめしない。

 

 

 

 

 

2.読書したらお金稼げるの?は愚問

 

最近ビジネス書やいかに稼ぐかみたいな本がどうやら人気のようだ。

ただ、読書という行為において最も諌められるべきは「目先の利得にとらわれること」である。

 

 

 

これも前述の「何をしたら良いか」に近いものが有る。 

 

 

 

 

 

 

 

そういう本も最近は多いが、短期的な史眼に立つ本というのは1年もすれば人から忘れ去られてしまうものだ。

 

 

 

 

 

 

ここで大切なことを述べたい。

 

 

小林秀雄キルケゴールが言っていたが物事にはその良さに後で気づくパターンがあるのである。

 

 

 

 

 

いわゆる「目的を立てて」というのも確かに大切なのだが、読書の本当の効能は「事後的なもの」であることが多いというのが私の考えだ。

 

 

 

 

 

 

 

なんでといわれると閉口してしまうが、これは本をよく読んでいる人に聞いてみるとおそらく、同じようなことを言ってくると思う。

 

 

 

逆に言えば、理詰めで生きる人にとっては読書は合わないのかもしれない。

 

 

3.おすすめの読書法

 

 

まずは興味が有るのであれば、なんでも良いと思う。

そして、その人が著書の中で引用している作家をたどっていくという方法を推奨したい。

 

 

 

 

これをしていくとわかるが、必ず古典にたどり着く。

たどり着いたらぜひその古典を読んで欲しい。

論語』『聖書』『ゲーテとの対話』『プルターク』などなどに必ずたどり着く。

 

 

 

 

 

 いきなり古典を読めと言われて困る人に最適の方法である。

 

 

 

多くの読書家は私の言うプロセスを必ずたどっている。

私もベストセラーや売れている本というものから入っていった。

 

 

 

 

例えば、『嫌われる勇気』『ゼロ』などを最初買っていた記憶がある。

 

 

 

 

 

ただ、そこで終わってほしくない。

例えば、『嫌われる勇気』を読んだならアドラー以外にもフロイトユングが出てくるかと思う。

 

 

 

 

そこをたどっていってほしい。

 

 

世の中には膨大な書物があるが実は読書家が総じて読んでいるコアな部分というのはそれほど多くない。

 

 

具体的には

 

論語』『聖書』『失楽園』『武士道』『学問のすすめ』『ゲーテとの対話』『大衆の反逆』『1984』『死に至る病』『読書について』『資本論』『全体主義の起源』『純粋理性批判』『方法序説

 

などが思いつくところだ。

 

 

 

 

他にもまだあるが、100冊くらいだと思っている。

 

 

「これ読んで何になるの」という質問は愚問だ。

 

 

 

 

もう一度言うが、「後になってその良さに気づくことがあること」が世の中には存在するのだ。

 

 

 

 

何百年何千年と残ってきている書物は問答無用であなたに効用をもたらすことは約束する。

 

必ず読んで欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

おもしろきことなき世を面白く

 

f:id:zyunn14641:20160606231023j:plain

Amazon CAPTCHA