私は高杉晋作

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私は高杉晋作

頭がおかしいと言う人が「頭がおかしい」

「空気」は読むな

あなたは日々なにか得体のしれないものに支配されている。

 

 

 

しかもそれは、強烈な力だ。

 

 

 

 

 

 

 

あなたが思考したことを言い放てば、「万人の万人に対する闘争状態」となるからだ。

 

 

 

 

 

上司

友達

彼女

 

 

道徳

倫理

社会通念

慣習

 

 

 

色々あるだろう。

 

 

 

 

 

 

日本国憲法では、精神の自由や表現の自由が保証されているはずなのにどうもおかしい話だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたを支配するものとは何か?

 

 

 

 

 

 

 

それは、「空気」だ。

 

 

 

 

 

 

今日はこの「空気」について考えてみた。

 

 

 

 

1.「空気」は論理を軽々と超える

 

 

「あの会議の雰囲気ではいいだせないけどさあ、、、、」

 

「あの空気からすれば、あの意見を言ったらダメだよ」

 

といった言葉を聞いたことがあるかと思う。

 

 

 

 

 

 

「〜という裏付けがあり、〜ということからも、〜すべきだ」 と誰かが言ったとしても、「長老」と思しき人物が「ある空気」を作ったことで、なあなあで終わったという経験が有るかもしれない。

 

 

 

 

 

 

これは別に社会に出たから出会う話でもない。

学生でもある話で、大学1年生が如何に論理建てて説明しようが、大学4年生が作った空気に一蹴されてしまった経験があるだろう。

 

 

 

 

そこに論理はない。

「空気」が軽々と論理を乗り越える。

 

 

 

 

 

 

 

 

少し具体的な例をあげよう。

 

例えば、私が、「なんで友達多いと良いんですか?」と聞くとどうなるか?

 

 

 

「たしかにいないほうがいいかも。。」と考える人はほとんどいない。

 

おそらくすぐに、殴り合いが始まるか「友達多いほうが楽しくない?」というトートロジーがくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トートロジーというのは「友達が多いほうが良い」の根拠が「友達が多いほうが良いから」という事を指すわけだが、実際多くのことがこの現象で回っている。

 

 

妥当性は、「多数性」によってのみ成立している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方で、「なんで一人のほうが楽しいんですか?」に論理的に答えることは実は簡単だ。

 

 

「一人でいたほうが目的達成に向けて時間を多く使えるから」と即答できる。

 

 

しかし、受け入れられることはない。

 

 

 

 

 

今は人間関係を例にしたが、多くの日常的なシーンで同様の事例が見られる。

 

 

 

 

 

何が言いたいかというと、今は「民主主義」というとんでもない世の中のせいで、すべてにおいて「頭数」の多さがものを言う。

 

 

そして、「頭数」が創りだす「空気」がすべてを支配する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.昔から日本は「空気」が支配してきた。 

このブログでは度々訴えてきているが、

 

 

年金

医療

終身雇用

年功序列

 

 

 

 

すべてまもなく崩れていくという後ろ盾がある。

だが、誰も信じていない。

 

 

 

 

 

 

 

平気で、「老後は年金で」という大人ばかりで、年長者の言うことが必ず正しいわけではない事に若者は早く気づくべきだ。

 

 

 

 

40年前と同じように テレビ局、大手広告代理店、総合商社に行けば勝ち組なのか? 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういったものを成り立たせているのは、「空気」だけなのに信じられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

「空気」というのは一度出来上がるとこれはもう崩壊しないかぎり殆どの人がその誤りに気づかない。

 

 

いや、無意識に都合のいいように思考を書き換えるのである。 

 

 

 

 

 

これは、第二次世界大戦を描いた『失敗の本質』やジョージ・オーウェルの『1984』を読むと良い。

 

 

 

 

 

「空気」が生命線の集団は、「硬直化」した際に、「空気」の保存だけが目的となる。

 

そして、事実は無視される。 

 

 

 

 

 

 

 

 この「空気」の危険性に気付いているのはいつの時代もほんの一握りの人間たちだ。

 

 

 

滅びる人間の側にたつか?

きたるべき時に備え準備しておくか? 

 

 

 あなたの好きにすればいい

 

 

 

 

3.「空気」をよむな

 

色々述べてきたが、「空気はよむな」ということだ 。

 

 

そして、周りの「友達」を救おうとしてはいけない。

というより無理だ。

 

 

 

 

 

あなたがいくら論理で説得しようと「空気」を信じる相手には、「論理」が通じない。

もう逃げるしかない。

 

 

 

 

 

 

 

「飲み会」で「おい日本の年金はもうないぞ」という話をすれば、「おい空気壊すなよ」と言われるのだ。

 

 

 

 

ここでもまた「空気」だ。

 

 

 

 

 

 

 

真田幸村も流石に一人で一万人には勝てない。

真田幸村もさすがに1億人分の年金は払ってあげられない。

 

 

  

 

 

 

前もナイチンゲールの言葉を紹介したが、

 

「大衆は常に間違える」

 

 

のである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 まずは自分が生き残ることを考えなければならない。

 

 

 

そういう考えの人ほどいざというとき人を助けられる人間だと思うのだ。

 

 

 

おもしろきことなき世を面白く

 

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先の見えない世の中を生き抜く一つの方法