私は高杉晋作

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私は高杉晋作

頭がおかしいと言う人が「頭がおかしい」

ビジネス書を100冊読む前に「自分」を知るためにすべき1つのこと 〜おすすめのビジネス書を調べる前に〜

 社会が成熟するに連れて、「明日死ぬかも」と思う状況から回避された人間がすることというのは決まっている。

 

 

 

 

それは、哲学だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、「俺はどう生きれば良いのか」ということを戦場で考える人はいない。

衣食住が満たされてくることで、人間は哲学を始める。

 

 

 

「なぜ私は生かされているのか?」と

 

 

 

 

 

 

 

 

現在の日本というのは、世界的に見ても歴史的に見ても最も物質的に豊かである。

まさに哲学をする人間で溢れかえっているといえる。

 

 

 

 

 

その徴候が具体的に現れている。

生き方を求めてビジネス書、自己啓発書を読み漁る人が多い。

出版不況というが、まだまだ活気はあるジャンルだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしもまた、そこに生きる一人の日本人として、「どう生きるべきか?」は常に考えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある程度読書量を重ねてわかったのは、ビジネス書を読み漁ろうとその答えは見えてこないということだ。

 

 

 

 

 

 

 

ではどうするか?

 

 

その答えの1つとして 結論から言えば、あなたはユング哲学をまず読まないといけないのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

1. 意識化されているものはあなたの一部でしかない

 

 

 

 

 

「会社での自分」 「家庭での自分」

 

 

 

 

もっと粒度を落とすと、

 

 

「彼女と要る時の自分」 「友人Aといる時の自分」

 

 

 

 

 

 

色々な「自分」がいる。

 

 

 

 

 

 

つまり、我々は、日常的に多重人格者なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

そして、このたくさんの「自分」の中でどれが本物なのか?と考える。

しかし、おおよそすべてが「本当の自分」ではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では「本当の自分」にはどうすれば会えるのか?

 

 

 

 

 

 

それは、「孤独」であるときである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは私の持論ではなく、ユングが述べたことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユングの意図は、我々が、誰かと関わるときというのは、常に演技をしており「自分」の核心部分が表出しないという。

 

 

 

 

 

 

 

 

何が言いたいのかというと、「意識化された自分」はあなたの一部でしかなく、 本当の自分を見つけるには、「無意識的な部分に目を向けること」が必要ということだ。

そして、そのために「孤独になる」ことが極めて重要なのである。

 

 

 

 

これは、友達がいない私の独善的なアイディアではない。

ユングが言っている。

 

 

 

2.「行動」というのは、「頭」で考えてするものだけではない

 

 

ユングは研究の過程でアフリカに行くのだが、ここでの体験が面白い。

 

 

 

 

 

ユングはアフリカ人に会う中で、とても頭を使って考えるとは思えない行動をアフリカ人はとると考えた。

 

具体的に言うと、色々なお祈りだったりする。

 

 

 

しかし、この捉え方は、西洋の「合理主義」のおごりだったとユングは自戒している。

 

「合理主義」は基本的に、「理性」に基づき「頭で考える」ということ以外を蔑視してしまうとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、我々も思い当たるところがあるのではないか?

 

 

 

 

 

 

確かに、我々は行動をするとき「頭」で考えることを良しとする。

そして、「感情的」や「無意識」に行動することを諌めてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この考えは、もちろん正しい面もあるのだが、「頭で考えるだけ」だと、出来ないことが世の中には溢れている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

繰り返しになるが、もっと「感情」=「無意識的なもの」を大切にしないといけない。

 

 

 

そうすることで、「自分が本当にしたいこと」だったり、「自分がすべきこと」が見えてくるということをユングは述べている。

 

 

 

 

 

 

 

 

繰り返しになるが、この「無意識的なもの」と向き合うことができる大きな機会が「孤独」である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近は、LINEなどのせいで一人でいる時すら何らかのペルソナを被っており、「無意識」を意識する時間が圧倒的に減っている。

 

 

 

 

 

こういった定常的コミュニュケーション状態は、もちろん「孤独」とはいえない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「つながり」「コミュニケーション」が流行りの現在の日本は、「自分」を見失いやすい環境だ。

 

 

生き方として非常にマズイと私は考えている。

 

 

 

3.「つながり」とかもうどうでもよくないか?

 

 

私の基本コンセプトなのだが、「つながり」ほど、どうでもいいものもない。

 

ユングを読んでいくと改めてそう思う。

 

 

 

 

 

 

 

「繋がること」は、我々が社会で「演者」となることを強要し、「自分」を見失うこととなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、あなたはすぐにでもスマホの電源を落とし、ユング哲学を学ばなくてはならない。

 

 

 

 

 

これが、まずビジネス書を100冊読む前にすべきこと

 

 

 

 

 

 

 

自分を知るために小手先のハウツーではダメだ。

 

 

 

 

 

 

ユングだ。 ユングが今の日本には圧倒的に足りない。

 

 

 

 

「孤独」になり、自らと対話する。

 

そして、無意識を捉え、自らの意識のもとに置く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜあなたは、Facebookで友達を作るのに命をかけているのか?

 

 

 

 

それをすることで、あなたはしがらみを増やし、「自分」を見失っている事に気づかなくてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

「孤独が男を変える」 之は譲れない。

 

 

 

 

 

おもしろき事なき世を面白く

 

 

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