私は高杉晋作

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私は高杉晋作

頭がおかしいと言う人が「頭がおかしい」

人生を狂わせ我々を破滅へと誘うもの

今日はふと思ったことを書き留めたい。

 

我々に起こる物事というのは次の4つに分類できるかと思う。

 

 

1.主観的に都合のいいもの 

 

2.客観的に都合のいいもの(事実)

 

3.主観的に都合の悪いもの

 

4.客観的に都合の悪いもの(事実)

 

 

 

 

このなかで、4番との向き合い方次第でこれからの我々が歩む人生は大きく異なってくる。

 

 

 

「客観的に見て都合の悪い事実」は、一番気を払っておくべき対象だし、それに対応すべく準備すべきであるにもかかわらず、我々は目を背けてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.「二重思考」からの脱却が求められる。

 

客観的に都合の悪いものというのは具体例を上げるときりがないが、

 

 

 

例えば、年金は現20代の親世代以降は、払い損であるということ。

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他にもGDPは上がる気配もないが、経済政策で再度高度経済成長時代を再現できるという期待を抱くこと。

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こういった「都合が悪いが事実であること」と出会った時にどういう行動に移るかは2パターンにわかれる。

 

 

1.二重思考すること

2.考え方をシフトすること

 

 

 

 

 

残念ながら日本の殆どの人は二重思考をしている。

二重思考とは何か?

 

 

 

一言で言えば、「ある都合の悪い事柄を事実と認識していながら、それとは別の状態になるだろうと根拠なく空想を始めている状態」である。

 

 

 

もしくは、「自分の願望とは正反対のことが起こることを把握していながら、松岡修造のように自分に大丈夫!!!と言い聞かせ続ける状態」である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平たく言えば、自己催眠状態である。

この二重思考という言葉は、ジョージ・オーウェルが『1984』のなかで用いたことで有名になった言葉だ。

 

 

 

 

 

他にも都合の悪い事実は山ほどある。

これからの日本の人口ピラミッドなどもそうだろう。

 

 

 

二重思考している人間の典型例が「安定」が口癖の大企業崇拝人間やそれに群がる婚活女子たちなのはいうまでもない。

 

 

 

 

 

2.ギャンブル中毒者をバカにできない

 

投機型デイトレ、競馬、競艇、パチンコ

 

 

 

 

「次は当たる気がするんだ」

「今から登って行きそうなんだ」

 

 

 

 

という言葉をギャンブル依存症の人たちはつぶやく。

だが、やめられず、人生を狂わせていく。

 

 

 

 ある程度足をつっこんでしまうと、引き返せなくなる底なし沼に彼ら・彼女らは要る。

 

 

 

 

 

だが、我々は、ギャンブル依存症の人たちをバカにする。

 

 

確かに愚かだと思う。自分の生活が出来ないほどに金をつぎこんでしまうのだから。

 

 

 

しかしながら、今の多くの日本人が、これと同じ状況にある。

 

 

高度経済成長を経験した人たちほど、今の日本が続くと思っているし、それどころかまだこれから登っていくはずと考えている。

 

 

 

 

 

 

 

ギャンブル依存症の人たちと何が違うのか。

 

 

 

 

状況は同じだ。一度ハマれば沈んでいくとわかっても抜け出せない。

 

 

 

 

 

 

 

 

3.みんなが破滅へと向かう世の中

 

私はこうみえて、独自の取材を行っている。

その1つがお見合いに参加している人々の考えに触れることだ。

 

 

これが実に面白いのだ。

 

 

 

 

お見合いの面白みとは、意外にも人々の本音が見えてくることだ。

 

 

 

 

例えばなのだが、恋愛の段階で女性の口から「安定」という言葉は出てこない。

 

 

 

 

「かっこ良くて優しい男性が好き」とかだと思う。

 

 

 

しかし、「結婚」となると女は全く違う動物へと変化する。

「安定」という言葉を露骨に出す人が山のように現れる。

 

 

 

 

私が一度お見合いした女性で30分の間に「安定」という言葉を20回ほど使う人がいた。

 

 

 

 

正直ここまで露骨なのかとドン引きしたものだ。

 

 

 

エンタメニュースなんかにある「公務員」や『大企業の看板」がもてるというのは誇張なんかではなくマジだ。

 

 

 

 

おそらく私は一生結婚などできないと改めて思った。

 

 

 

 

 

そういう場にいると思うのが、「世の中全体が病気にかかっている」ということだ。

 

 

 

 

 

 

 

親から刷り込まれたのか、友人から刷り込まれたのかわからないが、多くの女性が精神病にかかっている。

 

 

 

そして、男ももてたいからなのだろうか。沼の方に喜んで飛び込んでいく。 

 

 

 

 

 

 

女性は、「安定を望むことが不安定に繋がる」と頭ではおそらくわかっている人も多いはずだが、「安定しているはず」と二重思考を続けている。

 

 

 

 

 

男も男で「大企業といえどマズイ」と頭ではわかっていながら、「大企業は最強」と二重思考をしている人間ばかりだ。

 

 

 

 

 

 

我々は、もっと「客観的な都合の悪いもの」と真正面から向き合わなくてはいけない。

 

 

 

ただそれだけ。

 

具体的には、積極的に情報に接して、事実を集めること。そしてそれを受け止めること。

 

バーナード・ショーの名言は重い。

 

 

 

 

いつも自分を磨いておこう。あなたは世界を見るための窓なのだ。

 

 

 

 

 

なんか今日は、いつになく真面目なことばかり言ってしまった。

なんというか自分に言い聞かせたいのだと思う。

 

 

 

 

私もともすれば目を背けようとしてしまっている。

 

 

 

 

もっと鍛錬しなくては

 

 

おもしろきことなき世を面白く

 

 

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