私は高杉晋作

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

私は高杉晋作

頭がおかしいと言う人が「頭がおかしい」

認知症という病気が教えてくれる1つのこと

以前したくないことリストを作ったという話を本ブログでしたが、その際、「認知症になりたくない」というのを私は挙げた。

 

 

ボケる前に死にたいと思う口である。 

 

 

 

 

 

これを読んでくださっている方々も認知症になりたくないと言う人が多いだろう。

 

 

 

 

今日は認知症がテーマの新書を読んだ考察をしたいところであるが、眠くなるかと思うので、「認知症」の特徴とそれが教えてくれる教訓について書いてみた。

 

 

 

 

 

 

1.認知症とは

 

 

認知症とは何なのか?

 

 

正直言うと、池田学氏の『認知症』を読んでもよくわからなかった。

私の読解力がないだけかもしれないが、発散していく話が多かった。

 

 

 

 

でもこの感覚はどうやら間違っていないらしい。

 

 

この病気の不可解さを簡単にまとめると、大きく2つに分解できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、1つめが認知症=単独の病気」ではないことだ。

 

いわゆるアルツハイマー型が一般的に多いとされているようだが、基本的に何種類にもわかれると言われている。(4くらい?)

 

 

 

 

 

 

いわゆる「物忘れが激しい」「歩行障害」といった複数の症状をひとまとめにして無理矢理「認知症」と読んでいるため、「認知症」自体はイコール「ある特定の病気」ではないのだ。

 

 

 

 

 

 

これは、どの研究者も同意しているところである。

 

 

 

 

2つ目の不可解さは、実際の原因が複数あるがゆえに「効果的な治療法がない」ということである。

 

 

 

 

 

 

だから、「認知症が完治した」ということは聞いたことがないかと思う。

 

その原因は、先程も述べたが、複数の要因が合わさったものを「認知症」と呼ぶからということに尽きる。

 

 

 

 徐々に蝕んでいくのには原因がありそうだが、未だに確定はしていないようだ。

非常に怖いと言える。

 

 

2.認知症患者を見分ける簡単な方法

 

ただ、見分けることは90%を超える確率でできるようだ。

 

 

 

 

「あーなんか忘れっぽいなあ」

 

 

と24歳の私でも思うことがある。

あなたもそういうことを思ったことがあるかもしれない。

 

 

  

「物忘れ」は一つの認知症の症状だが、実はそれが自覚できているなら、認知症ではない可能性が高いようだ。

 

 

 

 

逆に、忘れっぽいのにそれを決して認めない人ほど認知症の疑いが極めて強くなるようである。9割を超える確率で医者は当てられるらしい。

 

 

 

 

 

 

痴漢で捕まった人たちが「そのことを覚えていない」と言う事が多いのと同じである。

 

 

 

 

一言でいうと、「自分が〜かもしれない」と客観視できていれば、認知症ではないらしい。

 

 

 

 

私は、「うつかもしれない」と毎日思うのだが、これも同じ話で、自分で「そうかも?」 と思っている間はまだまだ大丈夫なようである。

 

 

 

「はー俺鬱かなあ」と100回は思っているので、なんか少し変な気持ちである。

 

 

 

 

 

 

 

3.現実を直視できない愚か者

 

この「自分の姿を直視できない」認知症という病気は我々に一つの示唆を与えている。

 

 

 

 「愚か者」と呼ばれるのはどういう人なのか?

 

 

 

 

認知症患者が奇怪な行動をしても、一応「病気」というラベルを貼っているので、多くの人が無理矢理「仕方ない」と納得することは可能だ。

 

 

 

 

だが、認知症患者と同等かそれ以上に「自分を客観的に見れない」人は多い。

 

 

 

 

愚かだ。

 

 

 

健康と言われるような人たちもほとんどが自分を直視できないものだ。

 「認知症」患者を愚か者にしている場合ではない。

 

 

 

 

 

 

 

人間というのはとかく自分に甘い。

 ボケているのである。

 

 

 

 

自分を見つめなおすということをすることなく歳を重ねる。

 

 

 

 

いつしか頭がハゲ散らかし

 

小遣いは月3万円

 

娘には「うわっくさっ!!」と言われる。

 

会社には青木のスーツを着て行き、夜はなけなしの小遣いを金の蔵で使う生活。

 

休日は全身UNIQLO でのフル装備

 

 

 

 

 客観的に見れないこういった人たちは愚かである。

 

 

 

 

 

 認知症は「愚かな人」といわれているが、人のことを笑っている余裕が有るのか聞いてみたいものだ。

 

 

 

より高みに行くならば、自分を冷静に見られる人間でなくてはならない。 

 

f:id:zyunn14641:20160314220421j:plain

 

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

f:id:zyunn14641:20160314215702j:plain

www.amazon.co.jp