私は高杉晋作

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私は高杉晋作

頭がおかしいと言う人が「頭がおかしい」

現代に満ち溢れる「バカ」という病理

世の中にはバカが溢れている。

 

 

 

 これは私の意見ではありません。

 

 

 

適菜収氏いわく、国内では三島由紀夫、海外では、ニーチェやオルテガなど多くの知識人が嘆いていたようです。

 

 

 

 

これは現代にかけて何百年と長きにわたり人類の抱える問題です

 

 

  

彼らの言うバカとはどういう人を指すのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、「新しさ」にとびつく人のことを指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを匠に利用しているのがマスメディア、政治家、財界人であるわけです。

権力を持つ人であれば、だれもが利用する手法と言えるかもしれません。

 

 

 

 

ともすれば我々を絶望へと誘いかねないほどの重大な病なのです。

 

 

今回、この人類の病とも言えるバカについて考えてみました。

 そして、我々はどうすべきなのかについて踏み込みました。

 

 

 

1.賢者とは何者か?

 

 

賢者とは、「新しい」と呼ばれるものに疑いを持てる人であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同時に、わからない場合には、結論をすぐにだそうとしない人でもあります。

 そういった場合どうするのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

自分より優れた人に委ねるのです。

 

 

 

 

 

 

 

「人に意見を委ねる」

と聞くとなんとなく馬鹿っぽいと思うかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、一人の人間である以上すべてのことをカバーすることは不可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賢者と言われる人は、学んだ上で、「これは無理だ。」と身の程をわきまえる事のできる人でもあるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは言うは易く行うは難しで、我々はつい「専門家ズラ」してしまいます。

 

 

 

 

 

 「早期英語教育をもっと進めるべき」

 

 「公務員をもっと減らすべき」

 

 「農協はぶっ壊したほうが良い」

 

 

 

 

私自身は特に政治や経済についてこうあるべきとは言わないようにしています。

なぜならわからないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 自分が賢者だと言いたいのではありません笑

 

 

 

純粋に思うのが、よくわからないことに自信を持って断言する人たちはどこからその自信が湧いてくるのか?ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に経験して、これは価値が無いと判断したものについては私も身の程わきまえずいいますが、、、、

 

私が、自信を持っていっていえるのは

 

 

 

 

「飲み会に行くな」

 

「友達をつくるな」

 

「LINEをやめたほうがいい」

 

「スマホはいらない」

 

 

 

 

くらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それ以外は、専門家の意見を通して、「〜かもしれない」と言えれば良いほうです。

 

 

 

 

 

 

無理なことは「無理」と悟り、自分ができることに全力を注ぐことをできるというのも賢者の定義の一つかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

2.ラベルの張替えに騙されてはいけない

 

保守 右翼 リベラル 左翼

 

 

 

 

 

 

こういった思想を表す言葉は、適菜収氏によれば、一義的な意味を持たないと言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、保守の筆頭と言われる安倍晋三総理はなぜかグローバル化させようとしています。

 

 

 

 

「あれ保守ってなんだっけ?」

 

 

 

と思っている人は間違いではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら保守派として表に出てきている人が既存のものを壊そうとしているからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「革新」「改革」という言葉は極めて耳障りが良いですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 総理大臣もそれに気づいたのか「変化」や「変革」という言葉を好き好んで使うようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺は関係ない」という人がいるかもしれません。 

 

 

 

とはいえ、政治や経済に興味が無い人でもこれら概念から逃れることは出来ません。

 

 

 

例えば、我々は、「新商品」という言葉を避けて生活出来ません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に新しい物は「新しい」と言われるものの中にどれほどあるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

単なるラベルの張替えがほとんどではないでしょうか。

 

 

 

 

「 フルボトルコーヒー」

 

「パンケーキ」

 

 

 

 

 

何が新しいのか?何がすごいのか?

 

 

ヒルナンデスが紹介しただけで「3時間の行列ができる」のにいつもひっくり返りそうになります。

 

 

 

 

 

 

「新しい物が良くて、古いものはダメ」

 

 

 

 

この病理は重いようです。

 

 

 

 

「疑い」を持たないほうが楽に生きれるのかもしれませんが、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

3.流行を追わない

 

 

我々が、バカを脱するには「流行を疑うこと」が大切なのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、私は、iPhone人気に乗る人達を軽蔑します。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたがiphoneのスペックにこだわりをもっているなら昼夜を通して並ぶことを私は否定しません。 

 

 

 

 

 

 しかし、「みんながつかっているから」という理由で選ぶ人間の数はあまりに多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、MM総研の調査(2012)によるとiphone購入者の購買理由を聞いたところ第一位が「iphoneは人気があるから」(23.8%)です。

 

 

 

 

 

 

 

これは複数回答不可の調査なので、複数挙げさせれば、かなりの割合になるでしょう。

 

 

 

 

 

この結果に基づけば、私は日本人の多くを軽蔑していることを発表してしまうことになります。

 

 

 

 

 

 

 

 また敵が増えるようなことを言ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一回言いますが、「iPhoneを使っている人を頭が悪い」と言っているのではなく、「iPhoneを流行に流されて使っている人を頭が悪い」と言っているのです。

 

 

 

 

 

 

 

予防線を貼り続けると字数が1万字をこえるので、こんくらいで許してください。 

 

 

 

 

 

 

 

敵を作りたくないのに敵が増えていくなあ。

 

でも、この発言にはこだわります。

 

なぜなら、流行にのる人間から知性を感じたことがないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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