私は高杉晋作

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私は高杉晋作

頭がおかしいと言う人が「頭がおかしい」

自己啓発本より自己啓発できるおすすめの方法4 〜あなたが毎日必ず1回はすることを科学する〜

「選択」

 

 

 

人間である以上だれもが一日に1回はします。

 

 

 

「何もしない」というのも「選択」であるわけです。

すなわち、「選択」とは、生きることそのものであり、極めて哲学する余地があるわけです。

 

 

 

 

 

本日は、シーナ・アイエンガー『選択の科学』を使い、「人間の生き方」を考えてみました。

 

 

 

 

1.良い選択をするには?

 

結論から言うと「選択肢を徹底的に減らすこと」になります。

 

 

 

 

 

 

我々はともすると「豊富にあればあるほどよい」と考えがちです。

なぜなら、「選択しがない時」人は必ず「不運だった」と考えるためです。

 

 

 

 

 

しかし、これは偽であることが各種研究で証明されています。

 

 

例えば、有名なP&Gという会社は26種類のシャンプー製品を15種類に下げることで、売上を12%伸ばしただけでなく、物流コストも半減させました。

 

 

 

 

 

 

 

また、子どもに沢山のおもちゃのなかであそばせるのと、少ないおもちゃで遊ばせるのと比較した研究でも明らかにされました。

 

結果は、少ないおもちゃの数で遊んだ子供のほうが満足度が高かったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしも含めて多くの人が、自分があまり詳しくないものに対して、「あまりに多い選択肢」を与えられると「誰か助けて!」となるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、スマホ販売や生命保険の販売で使われる常套手段であり、「あまりに多い選択肢」に対して人は本当に必要な選択ができなくなるのです。

 

 

 

 

これは、生きる上で非常に大きな洞察が盛り込まれています。

人生で達成したい目標があったとしましょう。

 

しかし、現代は多くの誘惑が我々の努力を阻みます。

 

 

 

パチンコ

風俗

キャバクラ

スマホ

Youtube

SNS

 

 

 

ピンからキリまで上げると切りがありませんが、あらゆる産業が我々の内在的欲望を喚起しようと必死なわけです。

 

 

 

 

 

あなたの将来の目標に対して邪魔するものは断ち切るしかないのです。

これは昨今話題の「友達」についてもいえます。

 

 

 

 

 

我々は、「友達」をひたすら増やそうとします。

SNSなどを使えば、数を増やすことは容易になりました。 

 

 

 

 

しかし、実際、困っていると言われて助けてあげたい「友達」は何人いますか?

 

 

 

 

あなたの時間を削るだけの「友達」を徹底的に絞る選択をしたほうが真の友が見つかるでしょう。

 

 

 

 

 

2.選択を左右するもの

 

これは人間の中にある2つのシステムの兼ね合いで決まるようです。

 

1つ目が、自動システムというもので、これは極めて感情的に「目先の魅力」に取り憑かれる後押しをします。

 

 

 

 

2つ目が、熟慮システムと言われ、こちらは極めて理性的かつ論理的に「複雑な問題」を選択する後押しをしてくれます。

 

 

 

 

両方共一長一短なため、一概に論じることが出来ないですが、基本的により長期的な目標達成において重視されるのは熟慮システムです。

 

 

 

 

 

「〜したい」と束の間の欲望に駆られた時に我慢する力とも言えます。

 

最近の日本人を見ていて思うのが、目先の快楽的なものにすぐとらわれる人が多いということです。

 

 

 

 

 

 

スマホがつかの間の快楽を与えてくれることを期待し、ネットサーフィンしている人間たちを見ていると特にそう思います。

 

 

 

 

 

 

SNSもまたその典型で、「勉強会やってます」「起業します」「飲み会楽しかったです」といった投稿により即時的な承認欲求の充足を満たそうとする若者で溢れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

一歩引いて、冷静に「こんなことを投稿しても誰も興味が無いだろう」となぜ考えないのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、極端な話「わいせつ物を陳列したい」という考えと「迷惑がかかるし、捕まるからやめておこう」という考えを秤にかけて前者を選ぶ愚か者と同レベルと紙一重でしょう。

 

 

 

3.選択を科学してわかったこと

 

今回思ったのが、良い選択を人生でするのに大切なマインドセットは、「ハートは熱く、頭はクールに」だということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目先の快楽がのちの負荷になったり後悔になったりする考え方がないと誤った選択をしてしまうわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生における重要な選択には支える柱が必要です。

 

柱(信念)がない人は世間的価値観に縛られやすいと思うのです。

 

「高学歴最強」

「大企業が勝ち」

「30年ローンでマイホーム」

「結婚したら一人前」

 

 

 

という考えがあなたを縛っていませんか?

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

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