私は高杉晋作

頭がおかしいと言う人が「頭がおかしい」

ネットに依存してないか??〜ネットに使われる人生を送らないために〜

約 6 分
本日は、樋口先生の著書からネットの負の側面について考えてみました。
(割と短め)

 

最近、ネットに触わらない一日を送ったことはありますか?

あるとするといつでしょうか?

 
 

 

 
こう聞かれると「ないかも。。」「いつだろう?」となってしまいますよね。
 
 
革命的変化というのは、「人々がそれなしだった生活を思い出すことができない状態」のことを言うようですが、ネットはまさに革命ですね。
 
 
 
人々とネットを繋げた最大の要因は何かと言われれば、それはスマートフォンの普及でしょう。堀江貴文さんもよくそうおっしゃってますよね。
 
 
 
どのくらい普及しているかというと「蛇口をひねる回数よりGoogleで検索する回数のほうが多い時代」と言われているという例がわかりやすいかもしれません。
 
スマホがあれば、外出先であれ、すぐに必要な情報が手に入ります。
 
 
 
 
 
 
いいことづくめと言いたいところですが、一方で、社会がネットに依存しているなと思うこともありませんか?
 
 
 
わたしが最近そう思う瞬間があって、電車に乗ったときに、一面スマートフォンに無口で向き合う人ばかりな光景を見た時ですね。
 
 
 
というのも、一昔前なら、そんなくだらんもんの何が面白いんだと言っていたような世代も含め多くの世代がラインをずっとしたりパズドラに夢中だったりしています。
 
 
 
 
「世の中が悪くなってる」みたいなじじくさい断定をするつもりはありません。
ただ、なんとなく大丈夫か??とわたしは思います。
 
 
 
 
「依存」とは、「それなしでは、なんとなく落ち着かない状態」を指します。
  
携帯会社は、顧客離れを防ぐために次々に魅力的なコンテンツを提供しようとします。一つの試算では、一日7〜8時間は使わせようとしているようです。
 
 
 携帯会社は決して、使用を制限してくださいなんていうことはなく、むしろどんどん使わせようとするでしょう。
 
 
樋口先生は、「リスクというのは誰かが教えてくれるものではなく、自分で知ろうとしなくてはならない」と繰り返し述べています。
 
 そして、これにつづけて、「ネットというのは、現段階でこの負の側面への考察が著しく遅れている」と述べます。
 
 
 
 
 人々が何気なく使っているもののリスクが特定されるのにどのくらいの時間がかかるかご存知でしょうか?
 
 
この著書によると、ある便利とされるものが研究者によってリスクが検討されるには、20年〜30年という周期がかかるのが一般的だそうで、テレビゲームがその代表的な例だと言われています。
 
 
 
 
 
 
どういうことかというと研究というのは基本的に統計をとって、大数法則により結論を導きます。
 
結論を正確にしようとすればするほど時間をかけてソースを集める必要があります。
 
学会で認められるような論文にするには、より時間をかけてデータをとったり、繰り返し訴えていくためその間に数十年かかるようです。
 
 
 
テレビゲームも発売が始まってから20年以上がたった今日になって引きこもりにつながったり人殺しに繋がるといった事例をもとに問題点に言及した論文が表にだされるようになりました。そしてその説はようやく認められつつあります。
 
 
  
 
しかしどうでしょう?
今テレビゲームといえば、成長産業ではなくってきており、むしろ衰退しつつあります。
 
研究結果が如何にまっとうなものであれ今更遅いでしょとなりますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
このことから何が言えるかというと冒頭の話に戻りますが、スマートフォンの依存性や問題点を社会から教えてもらうころには、スマートフォンはなくなっている可能性すらあるということです。
 スマホといじめやSNS疲れなどこういったものを学会の権威に認めさせるには、かなりの時間が掛かるでしょう。
 
 
 
 
 
最近のイノベーションのサイクルというのは特にはやく、そのリスク面の検証前にサービスの消費が大量に行われています。
そのため、今後、ますますリスクの検証というのは自らの判断でもって実施することの必要性が高まるでしょう。
 
 
 
 
 
今後テクノロジーへの依存は強まらざるを得ないでしょうが、一歩ひいてテクノロジーを活用すべきでしょう。「使われてないか?」と少しだけ考えてみると何か思うところがあるかもしれません。
 
 
 
 
詳しくは紹介しませんでしたが、ネット依存(スマホ依存)について各々が冷静になって考えてみる機会として本著を読んでみてください。
 
 
 
 
 
最後に完全に個人的な見解を書きます。
 
わたしは、リスクも検討しますが、単純にそれ以前の話で、「どんだけ時間無駄にすんの?」と感じます。
 
 
 
 
無駄というのはそもそも主観だから黙れと言われそうですね。もちろん主観です。
 
 
 
 
 
 
10年後に「あーパズドラたのしかったよなあ。毎日が充実してた。」と思えるなら良いですが、意味もなくネットサーフィンしたり、Youtubeで一日を潰したり、SNSへの投稿がきになってスマホから目が離せない生活を送ったりすることが時間の無駄だとわたしは思っています。
 
 
 
 
 
余計なお世話かも知れませんが、一日2時間上記の形で時間を消費したとして、一ヶ月60時間一年で720時間、10年で7200時間スマートフォンを観るだけの生活を送っていることになるのです。ざっと300日です。
 
 
10年のうち10ヶ月をスマホだけさわって過ごしたことになるのです。
これをもったいないと思うなら絶対に今考え直すべきです。
実際には、二時間じゃ済まない人も多いでしょうから、もっと時間を使っていると思います。。
 
 
 
 
もちろんスマホを使う時間が全て無駄とは言いません。
つまり、くりかえしになりますが、その時間が何か役に立っているならいいのです。
 
 
 
結論を述べると
「目先の快楽ばかりを追い求めるあまり時間にルーズな人が多すぎないか」ということにつきます。
 
 
 
 
 
10年後快哉の叫びをあげるために、今、努力するというのは嫌ですか??
 
 
 
 
 
えらそうにすみません、、、、
お読みいただきありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 

 

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